発行元 呉善花 .
エディションノート
移民受け入れ政策の始動
半島危機も現実味の日本
これは日本の近未来か!?
◎「人道」に酔ったドイツ人、EUを大混乱に陥れる!
◎1年に89万人の難民が押し寄せ、ドイツ国民の不安は頂点に
◎犯罪組織による不法入国斡旋ビジネスの登場
◎警察も入りたがらないno go areaの出現
◎一度来た難民は帰らず、やがて移民となる
◎日本の労働力不足で移民受け入れは待ったなし
◎調和した受け入れができる国があるとすれば日本ではないか
日本は、今こそが正念場だ。
グローバリズムの荒波をどうにか乗り越えていくには、皆が状況の深刻さを理解しなければならない。
難民・移民は、今後、重要なキーワードになり、日本にメリットとデメリットをもたらすだろう。
デメリットのほうが勝ってしまわないよう、皆で意見を出し合わなければならない。
本書がそのためのフォーラムの形成に役立つことができればと、私は淡い期待を抱いている。
──本文より