発行元 吉良俊彦 .
エディションノート
電通で数々の文化・スポーツイベントを企画プロデュースし、メディア戦略のプロと称された吉良俊彦氏が、自らの発想法やコミュニケーション論を継承するために著した『1日2400時間吉良式発想法』(プレジデント社)をマンガデザイン化。20-30歳代の男女3人を中心に繰り広げられる、広告代理店の仕事の裏側やプレゼンの緊張感をリアルに表現したストーリーに、オリジナル本で伝えたかったエッセンスを凝縮した新感覚のビジネス書。〔著者紹介〕吉良俊彦(きらとしひこ)大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科客員教授/日本女子大学講師/立教大学MBA講師など。ターゲットメディアソリューション代表取締役/漫画デザイナーズラボ総合プロデューサー。1991年上智大法学部卒、電通入社。メディア戦略、スポーツ・文化イベントなど多数、企画ブロデュース。2004年ターゲットメディアソリューション設立。「教育」「コーチング」「中国ビジネス」を三本柱に活動中。日本・中国で講演多数。2011年漫画デザイナーズラボ設立。著書に『ターゲット・メディア主義ー雑誌礼賛ー』(宣伝会議)、『ターゲットメディア・トルネード』(宣伝会議)、『1日2400時間吉良式発想法』(プレジデント社)、『嘘の破壊』か(プレジデント社)、『マンガデザインで「笑顔をプロデュース!』(プレジデント社)〔目次〕プロローグAttack1 基礎力の上のパッション/新コミュニケーション論/画一的な生活からの脱客/バッションの継続は力なり/遅刻のマーケティング/仕事のマーケティングAttack2 知らないことはすばらしいことである/知らないこと=新しいこと/すべては「?」から始まる/第一次想起力とものの見方/チャネル変換型発想/5W1H発想法/ポジティブシンキング/引き算発想/上流に戻れAttack3 30億のプレゼンテーション/運命のコンペティション!!/それから…秘話 麗子のプレゼンテーションシート メディアプランニング&ブランディング 3steps! メディアと広告接触/ソーシャルメデイアトルネード/スーパーブランディングあとがき <参考文献>電通鬼十束