最後に編集されたのは 管理者
24.11.2020 | 歴史

スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書)

  • 41 読みたい
  • 12 現在読んでいるもの

発行元 岩本浩治 .

    Download スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書) 本 Epub や Pdf 無料, スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書), オンラインで書籍をダウンロードする スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書) 無料で, 本の無料読書 スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書)オンライン, あなたは無料で、余分なお金を費やす必要なしに(PDF、epub)形式でここにこの本をダウンロードすることができます。以下のダウンロードリンクをクリックして、 スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書) 書籍のPDFまたはエパブ無料.

    商品基本情報

    • 著者:  水元均
    • レーベル:  ディスカヴァーebook選書
    • シリーズ名:  スーパーマーケットの新常識2
    • 発売日:  2021年01月01日
    • 出版社:  ディスカヴァー・トゥエンティワン
    • 商品番号:  4910000134250
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    スーパーマーケットの新常識2は、日本のスーパーマーケットで働くみなさんに向けて、「3.11後」の「考え方」を詰め込んだ一冊です。


    発売前に、事前に原稿を主婦の方に読んでもらいまさいた。その読者の声をご紹介します。

    読んで頂ければ、いかに主婦が現状のスーパーマーケットの売場に不満を抱えているかがわかります。

    彼女たちがスーパーマーケットに物凄く期待していることの裏返しでもあります。

    もっと言えば、日本の主婦の方の観察眼、理解力、文章力、知的レベルの高さもよくわかります。

    今のスーパーマーケットのお客様はこういうレベルにまで来ているのです。


    うちの駅前スーパーの店長に是非とも読んで頂きたい本です!

    もし、この本に書かれている内容を取り入れているお店があったら、少し遠くてもそのスーパーに毎日楽しみに通ってしまうだろうと思います。

    特に、「スイーツ企画を取り入れる」という例は、心の中で大拍手でした。

    私は、いつも仕事帰りに駅前のスーパーに寄って帰るのですが、売っているスイーツは、毎日全く一緒。298円のロールケーキ、ワッフル、そして、ショートケーキだけ(涙)。それぞれ美味しいのですが、毎日見ているとやっぱり飽きてきます。

    だから、仕事が上手くいって、「今日は自分に対するご褒美スイーツを食べたい」という、まさに【家リッチ】の気分の時は、スーパーで夕飯の具材を買ってから、わざわざ他のコンビニまでスイーツだけ買いに行ったりしています。スーパーに素敵なスイーツが売っていたら、多少高くても、そのまま買って帰りたいのに…。

    私たち、消費者の心をとらえるための、たくさんの秘訣が詰まったこの一冊。是非隅々まで読んで、実践してくださるスーパーを心待ちにしています!(30代主婦)


    スーパーマーケット業界のことなど全く知らない一主婦ですが、行かない日はないと言ってもいいスーパーマーケットが題材で、なおかつ、語りかけているような文章だったこともあり、一気に読んでしまいました。

    それにしても商売の基本って客(相手)の事を考えることだと思うのですが、スーパーマーケットってその部分が疎かになってるのかなと、この本を読むと思わざるをえませんね。

    でも、客である私も「スーパーマーケットって、どこも同じようなもの。違いがあるとすればスケールメリットがあるかどうか」くらいじゃないかと無意識に思っていました。

    ですから、この本に書かれている内容が実践されれば、スーパーって魅力的に変わる余地がとてもたくさんあるんだと感じました。


    特に「女性心理」や「女性脳視点」を理解し、女性スタッフを作業ではなく「仕事」の戦力として活用されているスーパーができれば、ぜひとも行ってみたいと思います。

    わが家の最寄りのスーパーマーケットは、いわゆる地方展開しているスーパーマーケットです。

    そこに、コストリーダーシップ企業のスーパーが進出してきました。

    目新しさもあり、当初は新しいスーパーに通いましたが、徐々に元のスーパーに戻りました。それは私ではなく周りの友達も同じく。

    もちろん「近い」というのが一番ですが、それよりも「どこに何があるのか」「いつ何が安くなるのか」を客である私たちが理解しているので、安心して買い物に行ける。それが実は本当の理由のように思います。

    ですから、地域密着型のスーパーマーケットはこうした「安心感」を残しつつも、新たな形に移行していってほしいのです。

    レシピサイトとのコラボやメニュー案を提示してくれるのは、とてもいいアイデアだと思うので、ぜひとも最寄りのスーパーマーケットに取り入れていただきたいものです。

    この本を読んでスーパーマーケットに行くと、「この店は、どういう視点で売り場を作っているのかな?」「女性心理うまく活用してるかも!」といった見方ができ、スーパーマーケットに行く楽しみが1つ増えるかもしれません。(40代主婦)


    「本当にスーパーマーケットが好きで経営をされている経営者の方」でしたら、この本から多くの気づきを得て頂けると思います。

    そして、彼女たちが喜ぶようなスーパーマーケットがどんどん日本に生まれ、日本の閉塞感を打ち破ってくれればと思います。


    (※本書は2012/12/27に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)

あなたも好きかもしれません

スーパーマーケットの新常識2 (ディスカヴァーebook選書) by 岩本浩治 ダウンロード PDF EPUB F2